ウェブ解析プラス

CRM(顧客関係管理)を目的とした、KPI設計、アクセス解析、データ分析、ウェブプランニングを行い、顧客満足度の向上、業績アップを目指しています。

ページビューを増やしても、サイトが成長しない3つの理由

公開日:2012-12-17

こんにちは~!

ウェブ解析をはじめて間もないころは、細かい指標の意味が分からず、

ページビューと訪問者数を増加させることだけを目的に、サイト改善をしてしまいがちです。

でも、それはとっても危険な発想です。


ページビューを増やしても、サイトが成長しない3つの理由



リロードされやすい構造をしている

リロード(ページの更新・再読み込み)をたくさん行うと、

リロードした回数分がすべてページビューとして数えられてしまいます。

これは、例えばページの読み込みが遅く、

イライラしたお客さまがたくさんいた場合、ページビューは増えてしまう・・・ということになります。

また、リアルタイム更新のあるキャンペーン(※)は、

サイトの成長とは関係なくページビューが突然拡大する良い例です。

※例えば参加者数が○人に達したらプレゼントをあげるなどを条件とし、ウェブサイト上に参加人数をリアルタイム表示しているなど

1ページに入れるべき情報が分割されている

1ページに入れたほうが、流れが明確でわかりやすいのに、分割されてしまっている場合があります。

分割しているほうがページビューは増えますが、

お客さまにとってわかりにくく、途中で離脱してしまう危険があります。


1つのページが複数のファイルでできている

1つのページを読み込むと、1つのファイルをカウントし、ページビュー1と認識するのがふつうですが、

「フレーム」と言われる構造を使うと、1つのページを複数のファイルで構成することができるため、

1つのページを読み込んだだけで、1以上にカウントをしてしまう場合があります。


このようにページビューだけを指標にしていると、サイトの成長とは全く関係ないのに、

成長していると誤解し、誤った考察を生む可能性があります。

ページビューはあくまでめやす。それ以外のデータも合わせて分析しましょう。

ではでは~!
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