ウェブ解析プラス

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ウェブ解析指標 トラフィックサマリーの「ノーリファラー」ってなに?

公開日:2012-12-05

GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)などのウェブ解析ツールで、
トラフィックサマリーをみると、

検索トラフィック
参照トラフィック
ノーリファラー


の3つが円グラフになって現れます。

検索トラフィックは、検索サイトなどからのトラフィック(流入)、
参照トラフィックは、参照サイトなどからのトラフィック(流入)、


じゃあ、ノーリファラーは??と考えたことはありませんか?

ノーリファラー=リファラーがないって、なんて曖昧なww
と私も最初は思っていました。

ただこのノーリファラー、いろいろな意味があるのです。

■リファラーがないケースの例

①直接URLを入力してサイトに訪問した場合
今は2~3文字入力しただけで候補のサイトが現れる入力補助機能もあります。

②お気に入りからサイトに訪問した場合
以前来た時にお気に入り(ブックマーク)してくれた既存ユーザーです。

③メルマガからサイトに訪問した場合
メーラーなど他のアプリケーションのリンクからサイトに訪問するとリファラーがなくなる場合があります。
WEBメール(GmailやHotmail)の場合は、リファラーはあります。

④参照元情報を送信しないようにしてからサイトに訪問した場合
セキュリティソフトの設定で、リファラーなしにしないようにしている場合があります。
また、httpsページからhttpページへの訪問の場合も暗号化されているため、リファラーはとれません。

⑤Flashからサイトに訪問した場合
Flashで作成したバナーやイメージのリンクからサイトに訪問した場合は、
リファラーはとれません。

などなど、
いろいろな意味があります。

■ノーリファラーが多い場合は・・・
ノーリファラーが多い場合、今までより急激に増えた場合は、
一般的には、「既存ユーザーが増えた」=「新規ユーザーが減った」と考えることが多いです。

なぜなら、上の「リファラーがないケースの例」からもわかるように、
直接入力やお気に入り、メルマガなど既存ユーザーが使いやすい方法が含まれるためです。

もちろん、違うケースも多いのでいろんな面から検討してくださいね。

例えば、大型掲示板「2ちゃんねる」はリファラーを残さないようになっているため、
なにか書き込まれて話題になった場合などは、新規ユーザーが多くてもノーリファラーが増えます。

でも、基本的な見直し事項として、
新規ユーザーを取り込む施策が機能していない可能性があるので、
一度見直してみることをおススメします。

■ノーリファラーのリファラーの謎を解け?
ノーリファラーは、ノーリファラーとして受け止めるしかない・・・
とあきらめるのはまだ早い!

例えば、そのURLにパラメーターをつけて、そのリンク先からの誘導数を
測ることなどもできます。

解析ツールなどによって方法は変わるので、解析ツールの仕様を確認してみましょう。

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