ウェブ解析プラス

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ウェブ時代の購買行動プロセスを追ってみよう「AISCEASの法則」

公開日:2012-11-25

「AISCEASの法則」は、購買行動プロセスを説明するモデルの一つです。

読み方は面白くて、「アイセアス(愛せ明日)」。もしくは、「アイシーズ」と読みます。

購買行動プロセスと言えば昔は 「AIDMA(アイドマ)の法則」 が主流でした。
まだインターネットやウェブがそれほど一般的ではなく、マス広告が台頭していた時代です。

■AIDMA(アイドマ)の法則
1.Attention(注意)
2.Interrest(関心)
3.Desire (欲求)
4.Memory (記憶)
5.Action (行動)


AIDMA(アイドマ)の法則が主流だった時代は、関心を持たせることができれば、
そのまま購買したいという欲求につながりました。

しかし、現在・・・不景気で人々の財布のひもは固くなり、そんなに簡単に欲求までつながりませんw
そしてインターネットが普及し、人々は関心があるものを自分で調べるようになりました。

そこで生まれたのが「AISCEAS(アイセアス)の法則」です。

■AISCEAS(アイセアス)の法則

WEB解析マーケティング_AISCEAS

1.Attention(注意)
2.Interest(関心)
3.Search(検索)
4.Comparison(比較)
5.Examination(検討)
6.Action(購買)
7.Share(共有)


インターネットが普及して、購買行動はとても複雑でコントロールが難しくなりました。

でも、逆に巨大なコストをかけなくても、
現状分析や戦略立案を重視し、対策を練ることで、
大きな結果を得ることができる「省エネマーケティング」が可能になったとも言えます。

AISCEAS(アイセアス)の法則は、「7.Share(共有)」で終わっていますが、
実際はそこで終わりません。

共有には2種類あります。
購買によって良いイメージを持った「良共有」と
購買によって悪いイメージを持った「悪共有」です。

良いイメージを持った共有をされた人は、良いイメージを持ったまま購買まで向かいます。
もしその時は購買に至らなくても、良いイメージを持っているので、また購買に向かう可能性はあります。

しかし、悪いイメージを持った共有をされた人は、悪いイメージを持ったまま、
購買に至ることなく、悪いイメージを共有する場合がほとんどです。

悪い口コミのほうが良い口コミより伝達速度が速いとはよく言いますが、まさにこの状況です。

ウェブ解析マーケティング_aisces2

これからの時代、顧客満足度を高めることが、
長期的な発展につながることがよくわかりますよね。

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