ウェブ解析プラス

CRM(顧客関係管理)を目的とした、KPI設計、アクセス解析、データ分析、ウェブプランニングを行い、顧客満足度の向上、業績アップを目指しています。

マーケティングフレームワーク「5フォース分析」

公開日:2012-11-22

その企業の内外の環境をみて、これから収益性が高まる要因、低まる要因を、
5つの競争要因から検討するのが「5フォース分析」です。

競争要因を把握して、収益性の向上に対して邪魔をする要因をカバーしたり、
逆に高まる要因を支援するためのウェブ改善を考える際に、

思わぬ方法に気が付ける可能性があるので、一度検討することをおススメします。

5つの競争要因はコチラです。
WEB解析マーケティング_5フォース分析

(1)「競争業者の脅威」業界内の競争が激しいか否か。競合との関係。
(2)「新規参入の脅威」新規参入障壁が高いか低いか。他業界からの参入。
(3)「代替品の脅威」 代替品があるかないか。違うサービスで同じ役割を果たすものがあるか。
(4)「買い手の交渉力」消費者の力が強いか弱いか。 
(5)「供給者の支配力」供給業者の力が強いか弱いか。


それでは、一つ一つ見ていきましょう。

競争業者の脅威とは、いわゆる競合の脅威です。
同じ業界で戦う競合との競争です。

そして、新規参入は他業界からの参入を示します。
低コスト、低技術で参入できる業界は特に参入障壁が低くなってしまうので、
競争は激しくなります。

代替品の脅威とは、8ミリ映写機が、ビデオカメラの普及とともに衰退したり、
えんぴつが、シャーペンの普及とともに衰退するなど、
新しいサービスの普及によって古いサービスが衰退する可能性を言います。

買い手というのは、消費者のことです。
例えば買い手が少なくて、なかなか売れない商品の場合、
買い手はなるべく安く買いたいと思っているので、値下げを要求してきます。
安くしても全く売れないよりは良いので、値下げ価格で売ってしまうことになります。
これが、買い手の交渉力が高い状態です。

供給者というのは、仕入れ元などサプライヤーのことです。
例えば仕入れ元の数が少なく、ほぼ独占状態の場合、
仕入れ元はなるべく高く売りたいと思っているので、値段を高くします。
他に仕入れ元がなければ、それを買うしかなく、仕入れ元が力を持ちます。
これが、供給者の支配力が高い状態です。

このように5つの収益性を左右する要因を調べてみると、
検討しなければならない課題がみえてくるかもしれません。

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