ウェブ解析プラス

CRM(顧客関係管理)を目的とした、KPI設計、アクセス解析、データ分析、ウェブプランニングを行い、顧客満足度の向上、業績アップを目指しています。

ウェブ改善のPDCAサイクルを回す3つのコツとは?

公開日:2012-12-06

ホームページを改善しよう!と思ったら、まず何からはじめますか?

いつもやっている人ならまだしも、はじめて改善する場合は、
最初になにからはじめたらいいかを考えることに時間がかかりますよね。

そんな時に使えるフレームワーク、「PDCAサイクル」をご紹介します!

「PDCAサイクル」はウェブ改善だけのフレームワークではなく、
事業活動全般の管理業務を円滑に進めるための順番をP、D、C、Aの頭文字で表しています。

まずは、それぞれの意味から確認しましょう。

―――――
Plan:計画
目標を設定し、具体的な計画を立てる。

Do:行動
計画通りに行動する。

Check:確認
実行内容を振り返り、成果を測定・評価する。

Action:改善
反省点を踏まえて、改善する。
―――――

この4段階が終わったら、またPlanに戻って、次の目標を設定します。

このPDCAサイクルに合わせて、少しずつ少しずつ前に進むのです。


■PDCAサイクルは「失敗から学ぶ」ことを肯定した改善法

いきなり高い目標を立てると、なんとなく目標に近づけそうなことをしてみて、失敗。
そして、それは失敗でした。ムリでしたね。おわり。

・・・となりがちです。

PDCAサイクルを回すことを意識すると、このようなことは一切なくなります。


PDCAサイクルは失敗することがしっかりとフローの中に入っていて、
反省をして、その失敗から学び、次につなげる方法です。

失敗して当たり前、むしろ失敗しないと次のフローが閉ざされてしまうのです。


少し前に話題になりましたマーケティング2.0ではないですが、
今はもうイイモノが売れるとは限らない、イイ方法が成功するとは限らない、難しい時代!

この時代に遠い目標を立てても、日々の荒波にのまれてしまうのが関の山ですw

一歩一歩着実に!目標を見失わずに進みましょう。

■PDCAサイクルを上手に回す3つのコツ

PDCAサイクルを回したほうが良いというのはわかっているのだけど
あんまりうまく運用できません・・・という話をよく聞きます。

難しいことではないのですが、PDCAサイクルを回すには、ちょっとしたコツがあります。

コツ1:PDCAサイクルを回しながら改善するんだということを関係者全員に共有すること!
関係者全員とこれから始まる改善のPDCAサイクルを共有してください。

ひとりでも失敗することを恐れたり、失敗はだめだと誤解しているとうまく回らなくなります。

失敗がキライな人がたまにいます。その人にも失敗から学ぶということを理解してもらいましょう。

コツ2:最初に効果測定のポイントと明確な測定法を計画しておくこと!
効果測定した時に、もし曖昧な結果になってしまったらどうでしょう。

その先の改善点や反省点もすべて曖昧になってしまいます。

効果測定が明確にできるようにあらかじめ計画しておきましょう♪

コツ3:計画や結果はすべて書面に残すこと!
何回かPDCAサイクルを回していると、最終的な目的がどこにあるのかわかりにくくなってしまったり、

忘れてしまったり、関係者の意識がばらばらになってしまうことがあります。

会議等で話し合った反省点や改善点、みんなで決めたことは必ず書面に残し、確実に前にすすめるようにしましょう。

さあ、これであなたもウェブ改善のプロです!ぜひぜひ、ご活用ください^^

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改善するときは意識しよう! 「ECRSの原則」

公開日:2012-11-18

もともとは、製造業などの生産管理の現場で、

科学的に業務改善をしよう!という試みから生まれた改善のフレームワーク、

「ECRSの原則」について、今回は書いてみたいと思います。


実はこれ、経営理論・生産管理を勉強した時に覚えたフレームワークなのですが、

ウェブ改善の際にも、ものすごーく使えます!

生産現場以外でもどんどん広めてほしいぐらい有用なんです。


「ECRS」はそれぞれ改善項目の頭文字をとって、つなげた言葉です。

そして、この順番も重要!改善レベルが高い(変更が大きい)ものから並んでいます。

―――
E:なくせないか? ~Eliminate(エリミネート)~

その業務自体をなくすことはできないか考える
―――

―――
C:一緒にできないか? ~Combine(コンバイン)~

複数の業務を一緒にすることで、時間短縮やコスト削減など、効率化ができないか考える
―――

―――
R:順序を変えられないか? ~Rearrange(リアレンジ)~

順序を変更することで、時間短縮やコスト削減など、効率化ができないか考える
―――

―――
S:簡素化できないか? ~Simplify(シンプリファイ)~

省略することで、同じ効果を得ることはできないか考える
―――

この4つを順番に考えながらウェブサイトの改善を考えてみると新しい発見があるかも?!

私は改善業務の時は、いつも頭の片隅に「ECRSの原則」を置いています♪

そうすると、頭がすっきりして、改善の段階が明確になり、PDCAサイクルも回しやすく

なるような気がしますよ~!


英字は覚えにくい・・・という方は、ぜひ

「改善しないと、ない、じかんが!(※注)」と覚えましょうw

(※注)
な=なくせないか?
い=いっしょにできないか?
じ=じゅんばんをかえられないか?
か=かんそかできないか?

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