ウェブ解析プラス

CRM(顧客関係管理)を目的とした、KPI設計、アクセス解析、データ分析、ウェブプランニングを行い、顧客満足度の向上、業績アップを目指しています。

2つのウェブ解析データの関係がわかっちゃう?「散布図」

公開日:2012-12-01

散布図は、2つのデータの間に関係があるのかどうか知りたい時に、

なんとなく関係がありそうだ・・・と思ってそのままにするのではなく、
ちゃんとデータとして相関関係を見える化できる図法です。

関係があるかないかの判断は簡単です。

縦軸と横軸に2つの要素を対応させ、データをプロットします。

その点が右上がりに分布する傾向にあれば、「正の相関がある」といい、
その2つの要素は関係があると言えます。(=正比例)

また、その点が左上がりに分布する傾向にあれば、「負の相関がある」といい、
その2つの要素は逆の関係があると言えます。(=反比例)

そして、その点の分布に全くルールがないようであれば、
それは「無相関」
といい、その2つの要素は関係がないことがわかるので、
WEB解析で問題点を抽出する際に、使えます。

■作り方
散布図はエクセルで簡単に作れます!

1)まず、2つの要素を含むデータ表を作ります。
今回は、2つの要素を「体重」と「間食カロリー」で作ってみました。

WEB解析レポート_散布図1

2)そのデータ表を選択しながら、メニューの「挿入」内にある「散布図」をクリックします。

WEB解析レポート_散布図3

3)できました!
お好みで整えたら出来上がりです。このデータは点の集まりが右上がりに分布する傾向にあるので、
「正の相関がある」といえそうですね。

WEB解析レポート_散布図2

ウェブ解析レポートの説得力が簡単に増すデータが作れるので、ぜひぜひ試してみてください^^

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ウェブ解析レポート作成に便利!「新和図法」と「関連図法」

公開日:2012-11-30

新和図法も関連図法も、ごちゃごちゃになった情報を整理して集約することで
全体像を把握し、新しいアイデアを導き出すことができる方法です。

違いは、
親和図法は、意味や性質が似ている情報同士でまとめること
関連図法は、原因と結果などものごとの関連を明確化することにあります。

ウェブ解析レポート資料などに使うと、とても便利です。

■新和図法
ごちゃごちゃになった情報を似ているもの同士でまとめて表に!
ウェブ解析レポート_親和図法

■関連図法
ごちゃごちゃになった情報を因果関係によってまとめて表に!

ウェブ解析レポート_関連図法

頭が整理されるので、ウェブ解析の際のメモなどにもおススメです!

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ウェブ解析コンサルタントが大好きな(?)「マトリックス図法」

公開日:2012-11-29

マトリックスとは、要素が縦横に格子状に規則正しく並んでいる構造のことをいいます。

このマトリックスを使って、行と列による2軸の交差表を作り、
問題解決のための着眼点を導き出すための図法
マトリックス図法といいます。

ウェブ解析上の問題がどこにあるのかが明確になり、
問題解決のヒントが得やすくなることから
コンサルタントの方達はよくお使いになりますよね!

マトリックス図には軸の数を2つにするもの、3つにするもの、4つにするものなど
様々な方法がありますが、3つ、4つと増えるとあまり見やすいとは言えず、
一般的によく使われるのは軸が2つのものです。

■マトリックス図 例

・表型 試合結果、アンケート結果など数字化されたものに使いやすい。軸が3つ以上でもOK。
ウェブ解析レポート_マトリックス図1

・エリア型 軸を2つにして、特徴を明確にさせたい時に使いやすい。
ウェブ解析レポート_マトリックス図2

ウェブ解析レポートにも使いやすくて、納得させやすい、見える化ツールです^^

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ウェブ解析レポートに使おう!ロジカルに見える化する「特性要因図」

公開日:2012-11-27

ロジカルに結果と原因を整理したい時、
またその整理した結果を共有したい時にとても有用なのが「特性要因図」です。

考えているだけだとごちゃごちゃしがちなウェブ分析やウェブ解析の話も
実際に図にして描いてみると、すーっとすっきりするのでおススメです。

■書き方
大きな矢印の先に結果を記入します。
その矢印に要因を指していきます。

そして、多くの要因が結果に対してどのような因果関係に待っているかを見える化します。

ウェブ解析レポート_特性要因図

この形が魚の骨に似ていることから魚骨図、フィッシュボーン・チャートと呼ばれる
こともあります。

地味ですが、結構使える見える化方法です^^

解析データの分布を見える化するツール「ヒストグラム」

公開日:2012-11-26

ヒストグラムは、縦軸に度数、横軸に階級をとり、データの分布状況を見える化したグラフです。

平均値で、すべてのデータを足してデータ数で割ったものがわかります。
中央値で、ちょうど真ん中のデータがいくつなのかわかります。
でも、実際の数値がどの辺に多く分布しているのか、平均値や中央値をみるだけでは想像が難しいと思います。

そんな時使えるのが、度数分布表(数字のみ)とヒストグラム(グラフで見える化)です。

ヒストグラムをみると、実際値の分布が見える化されて、
WEB解析レポートにする際はとても便利です。(特にデータ数が多い時はすごく有用です!)


これはエクセルで簡単に作ることができるので、ぜひ利用してみてください。

■エクセルでヒストグラムを作るには?

1)まず、度数分布表を作ります。
必要なのは、実際のデータとそのデータを分けるためのデータ区分です。
WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方1

2)メニューの「ツール」から「分析ツール」を選び、起動します。
※もし分析ツールがない場合は「分析ツール」から「アドイン」を選び、「分析ツール」にチェックを入れて、
インストールしてから2)の動作をしましょう。

WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方2

3)「分析ツール」の中から「ヒストグラム」を選んで、OKをクリックします。

WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方3

4)必要なデータを入力します。
入力範囲は、普通は実データを入れます。そして、データ区間は、データを分けた区間を入れます。
最後にグラフ作成にチェックをします。

WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方4

5)ヒストグラムができました!
普通のヒストグラムはグラフ内の棒と棒の間の隙間がありませんので隙間をなくします。
棒の上で右クリックをして、「データ系列の書式設定」を選びます。
そして「要素の間隔」を「なし」にします。

WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方5

WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方6

6)自分の好きなように形を整えて、できあがりです!
WEB解析レポート_ヒストグラムの作り方7

ぜひ、WEB解析レポートにも利用してみてください^^

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